N1 · 日本文學
舞姫
舞姬
舞姫(二・伯林初到)
余は伯林の都に着きしより、菩提樹下と訳するウンテル・デン・リンデンに来て、
予自抵柏林之都,便前來那譯作「菩提樹下」的Unter den Linden大道。
車道を行きかふ馬車の轟きと、徒歩する人々の往き来とを眺めて、いと感に堪へぬ思ひをなせり。
凝視車道上馬車轟然往來、徒步行人川流不息——予不禁深深感慨。
車道の左右に立てる珈琲店の軒には、燈の光、洋紙の如く明らかにて、
車道兩旁佇立的咖啡店簷下,燈光明亮如洋紙。
本章字詞節錄
- 余よ
我(古典自稱)
- 伯林ベルリン
柏林(德國)
- 都と
京城、都城
- 着きも
穿(衣)