N1 · 日本文學
舞姫
舞姬
舞姫(十一・エリスの狂亂)
余、住まひに歸りし時には、夜は既に深く更けゐたり。
予返抵住處之時,夜已深沉。
エリスは、燈火のもとに、なほ起きてゐて、余を待ちかねたるさまなりき。
愛麗絲在燈火之下,仍未就寢——一副等候予許久的模樣。
余の、青ざめたる顔を見るなり、彼の女は、ただちに、何かを察したるごとく、ふと表情をかへたり。
她一見予蒼白的臉色——彷彿即刻察覺了什麼,神色驟然一變。
本章字詞節錄
- 余よ
我(古典自稱)
- 住じゅう
生存、活著
- 時とき
時候
- 夜よる
夜、夜晚