N3 · 日本文學
牛女
牛女【幾年も冬ごとに】
しかし、冬となって、雪が山に積もり里に降る頃になると、西の山に、またしても、ありありと牛女の黒い姿が現れました。
然而,每當冬天來臨,雪積山頭、落入村裡,西邊的山上便會再度清清楚楚地浮現出牛女那黑色的身影。
村の人々や子供らは冬の間、牛女のうわさでもちきりました。
村民們和孩子們在整個冬天,話題都繞著牛女打轉。
「牛女が、また西の山に現れた。あんなに子供の身の上を心配している。かわいそうなものだ。」と、村人はいって、その子供のめんどうをよく見てやったのです。
「牛女又出現在西邊的山上了。那麼牽掛著孩子,真是可憐啊。」村民們這樣說著,把那孩子照料得很好。
本章字詞節錄
- 牛女うしおんな
牛女(小川未明童話的核心角色)
- 山やま
山、山岳
- 雪ゆき
雪、雪花
- 里さと
村落、故鄉