N1 · 日本文學
李陵
李陵【北辺の脅威と李陵の出願】
毎年秋風が立ちはじめると決って漢の北辺には、胡馬に鞭うった剽悍な侵略者の大部隊が現われる。
每逢秋風乍起,漢朝北境便屢屢出現策馬揮鞭的剽悍侵略者大軍。
辺吏が殺され、人民が掠められ、家畜が奪略される。
邊疆官吏遭到殺害,百姓慘遭掠奪,牲畜被搶奪一空。
五原・朔方・雲中・上谷・雁門などが、その例年の被害地である。
五原、朔方、雲中、上谷、雁門等地,皆是年年蒙害的受災之所。
本章字詞節錄
- 剽悍ひょうかん
剽悍、驍勇彪悍
- 立ちたち
站、起(漢字素)
- 決ってきまって
總是、向來
- 北辺ほくへん
北端、最北端