N1 · 日本文學
ヴィヨンの妻
維庸之妻
ヴィヨンの妻(七)
またもや、わけのわからぬ可笑しさがこみ上げて来まして、私は声を挙げて笑つてしまいました。
一股說不清的好笑又湧上心頭,我不禁放聲大笑。
おかみさんも、顔を赤くして少し笑いました。
老闆娘也漲紅了臉,微微笑了。
夫の詩の中にある「文明の果の大笑い」というのは、こんな気持の事を言っているのかしらと、ふと考えました。
我忽然想:丈夫詩中那句「文明盡頭的大笑」,會不會就是指這樣一種心境?
本章字詞節錄
- 可笑しおかしN3
好笑、奇怪
- 上げてあげるN5
抬起、舉起、提高
- 声こえN5
聲音、叫聲 其他語境下的意思: - 聲音(《注文の多い料理店(宮沢賢治)》Chapter 4 L113) - 聲音(嗓音)(《蜘蛛の糸(芥川龍之介)》Chapter 7 L13) - 聲音、嗓音(《蜘蛛の糸(芥川龍之介)》Chapter 8 L17)
- 挙げてあげるN3
舉出、列舉、舉起