N1 · 日本文學
津軽
津輕
津軽(三十七・龍飛の部落)
やうやく龍飛の部落にたどりついた時には、もう日が傾きかけてゐた。
當我終於抵達龍飛聚落時,太陽已經開始西斜。
龍飛は、文字どほり本州の北端に位する小さな漁村で、家屋は二十軒ばかり、岩崖と岩崖との間に身を寄せ合ふやうにして建つてゐた。
龍飛,正如其名,位於本州北端的一個小漁村,房屋大約二十戶,依偎在峭崖與峭崖之間。
風が強いので、屋根は低く、石を載せた板で押へつけてある。
因為風大,屋頂蓋得低,並用壓著石頭的木板鎮住。
本章字詞節錄
- 龍飛たっぴ
龍飛(固有名詞)
- 部落ぶらく
部落、小聚落、部落(村內小區)
- 時とき
時候
- 日ひ
日、天