N1 · 日本文學
津軽
津輕
津軽(三十五・三厩到着・路の尽きるところ)
三厩のバス停に下り立つと、潮の匂ひが、いきなり強く鼻に来た。
從三厩巴士站下車的瞬間,海潮的氣味驟然撲鼻而來。
三厩は、義経の伝説で名高い、津軽半島の北端に近い港町である。
三厩,是以義經傳說聞名、靠近津輕半島北端的港鎮。
バスはこの町で終点となる。これから先は、ただ波打際の細い路があるばかりだ。
巴士在此鎮即為終點。再往前去,只有海邊那條細窄的小路。
本章字詞節錄
- 下した
下、下面、下方
- 潮しお
潮汐、水流、潮流
- 匂におい
氣味、味道
- いきなりいきなり
突然、冷不防