N1 · 日本文學
津軽
津輕
津軽(十七)
喫茶店で、葡萄酒飲んでゐるうちは、よかつたのですが、そのうちに割烹店へ、のこのこはひつていつて芸者と一緒に、ごはんを食べることなど覚えたのです。
在咖啡館裡喝葡萄酒的時候還算可以;可漸漸地我學會了大搖大擺地走進割烹店,與藝伎一起共進晚餐。
少年はそれを別段、わるいこととも思ひませんでした。
少年並不特別覺得這是什麼壞事。
粋な、やくざなふるまひは、つねに最も高尚な趣味であると信じてゐました。
他始終相信,那種瀟灑、放蕩不羈的舉止才是最高雅的趣味。
本章字詞節錄
- 喫茶店きっさてん
咖啡館、茶室、咖啡室
- そのうちにそのうちに
不久
- 割烹店かっぽうてん
(日式)割烹店、料理店
- 芸者げいしゃ
藝伎、藝者、(傳統宴席)藝伎