N2 · 日本文學
畜犬談
畜犬談(一)―犬は猛獣である
私は、犬については、自信がある。いつの日か、かならず、喰いつかれるであろうという自信である。
我對狗這件事,有一種自信。總有一天,必定會被咬——這種自信。
諸君、犬は猛獣である。馬を斃、たまさかには獅子と戦ってさえこれを征服するとかいうではないか。
各位,狗是猛獸。牠們能撂倒馬,偶爾甚至能與獅子一戰而勝呢。
あの犬の、鋭い牙を見るがよい。いつなんどき、怒り狂い、その本性を暴露するか、わかったものではない。
且看那狗的利牙。誰知牠何時會怒火沖天、暴露本性呢。
本章字詞節錄
- 喰いつかれるくいつくN3
咬住、咬上來
- 犬いぬN5
狗、犬
- 私わたしN5
我;第一人稱
- 日ひN5
日、天;也可指太陽