N2 · 日本文學
杜子春
杜子春【地獄と母の愛】
杜子春の魂は、静かに体から抜け出して、地獄の底へ下りて行きました。この世と地獄との間には、年中う暗い空に、氷のような冷たい風が吹き荒んでいます。
杜子春的靈魂靜靜地飄出身體,往地獄的深處沉降而去。這個世界與地獄之間,有一條終年黑暗、狂風呼嘯如冰的通道。
階の上には一人の王様が、まっ黒な袍に金の冠をかぶって、いかめしくあたりを睨んでいます。これは閻魔大王に違いありません。
臺階上坐著一位王,身著黑袍、頭戴金冠,威嚴地環視四方。這毫無疑問就是傳說中的閻魔大王。
「その方はここをどこだと思う?速やかに返答をすれば好し、さもなければ地獄の呵責に遇わせてくれるぞ。」と威丈高に罵りました。
「你以為這是什麼地方?若能速速回答便罷,否則立刻讓你嚐嚐地獄的折磨!」閻魔大王高傲地斥罵道。
本章字詞節錄
- 魂たましいN2
靈魂;魂魄
- 地獄じごくN2
地獄、陰間(佛教冥界)
- 吹き荒んでふきすさんでN3
(風)猛烈地吹
- 出してだしてN4
伸出、拿出、發出